【不動産相続は相続に強い税理士法人吉本事務所へ】税理士と司法書士の業務の違いや相続に強い税理士の選び方を解説
不動産を相続して、以下のようなご不安を抱えていませんか?
・不動産を相続したが、税理士に相談すべきか ・相続税の負担を抑えるにはどうしたらよいか ・不動産に強い税理士はどう選べばよいか ・税理士と司法書士のどちらに依頼すればよいか ・税理士報酬はどれくらいかかるか |
本記事では、不動産相続に強い税理士がそのご不安にお答えします。
<この記事の監修者> 吉本 貴幸(よしもと たかゆき) 税理士法人吉本事務所 代表社員 税理士・行政書士 大学卒業後、1998年に現在の税理士法人の前身である個人税理士事務所に入所。2021年10月より現職。法人、個人事業のクライアントや相続税、贈与税の申告に関わる一方、税理士法人関連会社の社会保険労務士事務所、行政書士事務所、保険代理店のマネージメントにも携わる。経営に関する総合的な知識のもと、税務申告のみならず、事業運営・起業・法人設立のアドバイスも得意とする。税理士法人関連7サイトの総編集長・監修者として、最新の税務情報発信に務めている。 |
なお、早くお悩みを解決したい場合は、ぜひ当事務所までお問い合わせください。
相続税のご相談は、初回無料で承っております。
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(つながらない場合はこちら075-872-6255)
不動産相続の依頼は税理士?司法書士?
税理士と司法書士は対応できる業務が異なるため、相談したい内容によって依頼先を決める必要があります。
基本的には、相続税がかかる場合は税理士、相続税がかからない場合は司法書士へ依頼しましょう。
なお、相続人が2人以上いる場合は遺産の分け方で相続税が変わるので、司法書士のサポートが必要でも相続税がかかりそうであれば先に税理士へ相談することをおすすめします。
税理士と司法書士の業務の違いは、以下の通りです。
税理士 | 相続税申告/相続税対策/準確定申告 |
司法書士 | 不動産の名義変更/相続放棄・限定承認の書類作成/遺言書の検認手続き |
【重要】不動産の評価によって相続税が変わる
不動産をはじめとする相続財産は、税理士が相続発生時の時価で評価し、評価額を基準に相続税を計算します。
土地の形状や立地、利用方法などによって評価額を減額できますが、税理士が的確に評価できなければ相続税が高くなる場合があります。
同じ土地でも税理士の実力で数百万〜数千万円単位の差が出る場合もあるため、相続税を最小に抑えるには不動産相続に強い税理士を選びましょう。
不動産相続のご相談は税理士法人吉本事務所へ
不動産相続のご相談は、税理士法人吉本事務所へお任せください!
・相続専門の税理士に相談したい ・不動産に強い税理士へ申告を依頼したい ・相続税の税務調査に不安がある ・不動産の税金対策を教えてほしい ・相談しやすい税理士を探している ・不動産について幅広く相談したい |
当事務所は、不動産相続に強いと自信があります。
相続専門の税理士が不動産相続をサポート
当事務所には、相続税申告の実績が100件を超える相続専門の税理士が在籍しており、不動産相続をトータルサポートいたします。
長年の経験やノウハウをもとにどのようなケースでも柔軟に対応し、お客様の負担の軽減に努めております。
各分野の専門家が相続チームとして対応
同じオフィスに、税理士、社会保険労務士、行政書士、保険外交員が常勤しており、お客様のニーズに合わせて相続チームとして対応いたします。
司法書士、弁護士とも連携しお客様のお困りごとに一貫して対応いたしますので、余計な時間や費用がかかりません。
相続発生前の相続税対策も幅広くお任せ
相続税申告だけでなく、相続発生前の相続税対策にも精通しております。
不動産業の法人化や不動産の活用方法など幅広いご相談をお受けし、お客様にとって最善策をご提案いたします。
当事務所は相続税のご相談が初回無料です
当事務所は、相続税のご相談を初回無料で承っております。
お客様目線で丁寧にお応えいたしますので、相続税がかかるかわからない場合も安心してご相談ください。
不動産相続に強い税理士の選び方
不動産相続を依頼する際は、以下の視点で不動産相続に強い税理士を選びましょう。
この章では、不動産相続に強い税理士の選び方を解説します。
信頼できる税理士に出会えれば、精神的な負担の軽減にもつながります。
1.相続を専門に扱っている
税理士にも専門分野があり、全員が相続に詳しいわけではないため、相続を専門に扱う税理士を選ぶことが前提です。
仮に、相続税申告を年に1件しか担当しない税理士と、年に20件の申告を担当する税理士を比べると、実力に大きな差が出ることはイメージできるでしょう。
2.不動産相続の知識や経験が豊富である
不動産を的確に評価できなければ相続税が高くなる場合があるため、税理士には知識や判断力が求められます。
特に土地の評価は専門性が高く、経験が少ない税理士では適正な評価が難しいので、最低でも相続税申告の実績が100件以上ある税理士を選べば安心感があると言えます。
3.相続に強く幅広い相談に対応している
不動産相続に強い税理士には実績やノウハウがあり、幅広い相談に対応できます。
また、人柄を含め気軽に対応してくれるかの視点も必要で、実績だけでなく親身に寄り添ってくれる税理士を選ぶというのも大切なポイントです。
【Q&A】不動産相続に関するよくある質問
不動産相続に関するよくある質問に税理士がお答えします。
税理士に依頼するメリット・デメリットは?
相続税申告を税理士に依頼すると、以下のようなメリット・デメリットがあります。
メリット | ・正確に相続税を申告できる ・相続税を最小に抑えられる ・税務調査のリスクが減る ・二次相続の対策ができる |
デメリット | ・税理士報酬がかかる ・相続に強い税理士を探す必要がある |
相続税全般の相談ができるため、相続税を最小に抑えるための遺産の分け方から将来を踏まえた相続税対策まで、専門的なアドバイスを受けられます。
費用以上のメリットがあるとはいえ、相続に強い税理士でなければ意味がないのも事実です。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
税理士と司法書士への依頼費用はいくら?
税理士に相続税申告を依頼した場合は、遺産総額の0.5〜1.0%が相場です。
目安は、以下の表をご参照ください。
遺産総額 | 税理士報酬 |
5,000万円 | 25〜50万円 |
6,000万円 | 30〜60万円 |
7,000万円 | 35〜70万円 |
8,000万円 | 40〜80万円 |
9,000万円 | 45〜90万円 |
1億円 | 50〜100万円 |
1億5,000万円 | 75〜150万円 |
2億円 | 100〜280万円 |
2億5,000万円 | 125〜250万円 |
3億円 | 150〜300万円 |
詳しくは、以下で解説しています。
また、司法書士に不動産の名義変更を依頼した場合は、約5〜15万円が相場と考えましょう。
税理士と司法書士への依頼はどっちが先?
税理士と司法書士の両方に依頼する必要がある場合は、先に税理士へ依頼しましょう。
相続人が2人以上いる場合は、遺産の分け方で相続税が変わります。
また、司法書士と連携している税理士事務所なら手間なく依頼できます。
当事務所は無料でご相談・お見積もりを承っております
当事務所は無料で相続税のご相談・お見積もりを承っておりますので、お電話またはホームページのお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
ホームページからのお問い合わせは24時間受け付けており、お問い合わせから3営業日以内にお客様のご指定の方法(メールまたはお電話)で返答いたします。
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(つながらない場合はこちら075-872-6255)
当事務所のお客様の声
相続税の申告期限ぎりぎりで依頼したのですが、迅速でご丁寧な対応して頂いて大変感謝しています。 当方は全く知識のない中で、色々お教え頂く事も多かったです。 大変満足しています。 また何かあれば、よろしくお願い致します。 |
【京都市 H.T様】
ややこしそうな相続税の申告でしたが、親身に対応して頂きました。 周りで聞いていたよりも、相続税が安く又納税方法の相談にも乗って頂いたので助かりました。 スムーズに手続きが完了して良かったです。 ありがとうございました。 |
【京田辺市 N.K様】
何も対策をしてないまま、主人が亡くなりました。 ばたばたとしていて相続税の申告やその他の手続きをどうすれば良いか分からずでしたが、親切に対応して頂いて、助かりました。 ありがとうございます。 |
【向日市 T.S様】
まとめ
相続税は不動産の評価によって数百万〜数千万円単位の差が出る場合もあるため、不動産を相続したら信頼できる税理士に依頼しましょう。
不動産相続に強い税理士を頼ることで、相続税の負担を最小に抑えられます。
当事務所でも不動産相続に強い税理士が相続税全般のご相談をお受けしております。
些細なことでも、まずはお気軽にお問い合わせください。