【相続税は、 どのような場合に かかるのか?】
財産を相続したときの税金で、亡くなった人から各相続人等が相続や遺贈などにより、取得した財産の価額の合計額が基礎控除額を超える場合に、相続税の課税対象となります。
なお、基礎控除の額は3000万円+(600万円×法定相続人の数)となります。
<全ての相続や遺贈が課税対象となるわけではありません>
非課税財産
1、墓所、仏壇、祭具など
2、国や地方公共団体、特定の公益法人に寄附した財産
3、生命保険金のうち次の額まで
500万円×法定相続人の数
4、死亡退職金のうち次の額まで
500万円×法定相続人の数
(2019年2月記載)
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